◆◆◆ あんな事・こんな事 ◆◆◆

こんな風にしてみました

旧規格のPCD114、3のアルトワークス等はフロントハブの圧入 入替をしないとブレーキローターの交換ができません。ハブベアリングのメンテナンス等と同時にやれば、一石二鳥なので、ここは、思いきって一度にリフレッシュしたほうが、お徳です。
ドラムブレーキのホイルシリンダー等は車検の時にメンテナンスをしている事が多いのですが、ブレーキキャリパーは新車時のまま使いっぱなしの車輌がとても多いです。分解すると、キャリパーピストンがサビでデコボコになっているなんて事も結構多いです。10年どころか、20年選手の車両も多いので、1度キャリパーのオーバーホールをオススメします。
タイロッドエンドとロアアームのボールジョイントです。車検の時にガタが無いか点検する部分ですが、充てんされているグリスが古くなっていて、劣化している事が多いので、ブーツが破けてなくても、部品の寿命をのばすのに、グリスの入替をするのもたまには必要だと思います。

 

 

 

 

初代ワークスのエアクリーナ周り

CA72、CC72ワークスのスポーツエアクリーナーがパーツメーカーさんの廃盤連発で、10数年。以前からワンオフで製作してましたが、72のエンジンルームが以外と狭いため、吊り下げウォッシャータンクを利用して、スペースを確保しました。おかげで、オイルキャッチタンクも良い場所に取付けできて、エアコンの配管や、ウォーターポンププーリーとも絶妙のクリアランスでまとまりました。トラストのエアインクス50パイが変換取り付け出来るアダプターを大量に用意しましたので、72でスポーツクリーナーをお探しの方はお気軽にお問合せ下さい。

材料をお訳する事も出来ます。

72ワークスの追加メーターを取り付けをお客様と相談して、デフィのレーサーゲージ、油温、油圧、水温、ブーストの4連で、ダッシュパネルに埋め込みで製作しました。なかなかのまとまりです。

センターコンソールにE−マネージアルティメイトを設置して、室内をグレードアップしました。

ゴチャゴチャ感がないので、お客様も大喜びです。

あまりにも熱烈なお客様の要望により、ウチイデ秘蔵のスズキスポーツの240KMメーターを放出。もう手に入らないかな?
最近、製作した、競技用エンジンの初代ワークスCC72V F5A改 600cc仕様です。

65パイピストンと加工コンロッド、圧縮比の設定調整、バルブタイミングの調整などメカチューンエンジンです。

F5Aのノーマルオーバーホールから、F5A改ショートストロークF5B仕様、競技用600ccなど、

製作例多数ありますので、是非お問合せ下さい。

   

   

  


  

                        ホームへ